肩痛によくある症状
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慢性的な
肩の痛みがある -
肩の痛みが
ひどく
頭痛も伴う -
肩が重く
腕も上がり
にくい -
原因不明の
肩の痛みが
続いている
日本人の多くが肩の痛みに悩んでいます
肩が重い、肩周辺が動かしにくいなど、痛み以外の症状も伴っていませんか?
肩の痛みに悩まされている日本人は非常に多く、
一時的なものではなく痛みが慢性していることが多くなっています。
肩の痛みは放っておけば悪化する可能性もあり、日常生活に不便さを伴うでしょう。
ここでは、この肩の痛みの原因や対策について紹介していきます。
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「仕事で長時間座りっぱなしで腰が痛い」「慢性的な肩凝りがつらい」など身体の痛みやコリに悩まされていませんか?
身体のゆがみは慢性的な痛みやコリの原因になるだけではなく、不眠や体調不良など身体全体の不調も引き起こします。
AOI矯正は病院に行っても原因が分からない、治らないといったお悩みの方におすすめです。 -
ケガを早く回復させたい、痛みやコリを緩和したい、疲労を改善したいなどさまざまな悩みに効果が期待できるハイチャージ療法。
細胞レベルにまで深く電流を流し、細胞を目覚めさせるという施術方法になります。
そのため、身体全体のコンディションを整え、疲れにくい身体を作り出します。
スポーツ選手などもよく利用していますが、日常生活においてもおすすめの施術方法です。 -
接骨院でケガや痛みへの施術を受けたいけれど、接骨院は保険が適用されないと思っていませんか?
接骨院でも保険診療が可能なケースもあるのです。
自身の症状は保険診療が可能かどうか気になるという方は、是非参考にしてください。
つらい肩の痛みの原因とは?
肩の痛みと一言でいっても、痛みの種類は異なりますし、原因はさまざまなものが考えられます。
肩は人間の関節の中でも最も大きく動かすことができる部分ですが、これは靭帯や筋肉が複雑に組み合わさっているからです。
そのため、痛みを感じる原因や種類にさまざまな違いが生じてしまうといえます。
◇多くの日本人が肩の痛みで悩む理由
肩の痛みは、国民病ともいわれるほど日本人の多くの方が悩んでいる症状です。
日本人が欧米人などに比べて肩の痛みを発症しやすい理由は、骨格や筋肉の違いが原因と言われています。
日本人は首や肩の骨格や筋肉が華奢になっており、負荷がかかりやすい体型なのです。
しかも、年齢を重ねれば筋肉や骨量は衰えるため、より負荷がかかりやすく、肩の痛みも発症しやすくなるのです。
◇肩の痛みの種類と原因
肩の痛みにはさまざまな種類があり、痛む場所や痛み方によって原因は異なるものです。
痛いみのタイプ別に原因や症状紹介していきます。
①肩こり
首の肩の間に痛みを感じるのは、肩こりの可能性があります。
首から肩の間の筋肉は日々の負担を蓄積させやすい場所であり、筋肉が緊張することで痛みを発症します。
原因は、デスクワークなど長時間同じ姿勢をすることや、姿勢の悪さなどが挙げられます。
②四十肩・五十肩
肩関節が痛み、腕や肩周りが動きにくくなる場合は四十肩・五十肩です。
加齢によって肩関節の耐久性が落ちてきている中で、日々の負担が蓄積されることが原因で発症します。
③筋肉痛
筋肉痛は、運動によって筋肉にある繊維が傷つき、それを修復しようとする時に痛みが生じます。
痛みがあるものの、数日で痛みが引いていくことが特徴です。
④腱板断裂
肩関節の周囲にある腱板が損傷によって断裂をすれば、放っておくと重症化する傾向があります。
運動やスポーツ、肩のオーバーユースが原因で損傷することが多いです。
⑤脱臼
肩を転んで強打したり、スポーツにおける外傷などで肩関節が脱臼することがあります。
激しい痛みを伴うとともに、炎症も伴うので、初期段階では患部が熱を持ったように感じられます。
肩の痛みの症状を改善・予防する方法とは?
肩の痛みの症状を改善・予防できる方法は接骨院での施術だけではありません。
自身で日常生活においてできる改善・予防策もあります。
肩の痛みは慢性化するとつらいものになるので、日頃から慢性化させないように対象しましょう。
◇姿勢の改善から始めよう
肩の痛みの原因に大きく関係している日常の姿勢を見直すことは、肩の痛みを改善・予防するとともに身体のバランスを整えることで肩以外の不調も改善することが期待できます。
姿勢を良くしているつもりでも、自分の習慣や癖によって身体はゆがみを蓄積させています。
特に姿勢が悪くなる原因として最近多いものは、長時間同じ姿勢でいるということです。
デスクワークだけではなく、パソコンやスマホなどを長時間使用することで姿勢が悪くなってしまうだけではなく、筋肉も緊張してしまいます。
同じ姿勢が続く場合には、時折ストレッチを挟んだり、正しい姿勢を心掛けるようにしましょう。
また、片方の肩でばかりバックや荷物を持つことや、立った時の重心を片方に寄せるなどの癖にも注意が必要です。
◇運動やストレッチで痛みの改善・予防
運動不足になると、肩の筋肉が固まってしまい、血流も悪くなることで痛みが発症します。
運動不足を解消することで肩凝りや四十肩・五十肩の改善・予防ができるだけではなく、スポーツによるケガも予防することができるでしょう。
肩を大きく回す・動かすようなストレッチや、腕をしっかりと振ってウォーキングをするなどといった運動がおすすめです。
ストレッチで肩周辺の筋肉を和らげることを日常生活で取り入れていれば、急な動きにも筋肉がついていくことができるようになるので、脱臼や鍵盤断裂などのケガの予防にもなるのです。
あおいカイロプラクティック院・接骨院の【肩痛】アプローチ方法
今や国民病ともいわれる肩こり。
その原因は、不良姿勢、デスクワーク・車の運転など長時間同じ姿勢を続けること、精神的ストレス、手や腕の筋力低下、眼精疲労、低温下での身体の冷えなどさまざまで、通常、いくつかの原因が合わさって起こります。
また、頭痛や吐き気、めまい、手の痺れなどを伴い日常生活の支障となる事も珍しくありません。
これらの背景には、全身のバランスの乱れ(左右の歪み・重心のずれ・血流の悪さなど)が考えられます。
これまで肩こりで来院された方は、おそらく述べ人数3万人を超えていますが、そのうち8~9割の方に猫背や側弯がありました。
これらは骨格そのものが変形しているわけではなく、それを支える筋肉の過緊張や筋力低下によって起こっているケースがほとんどです。
つまり、骨の変形は元には戻せませんが、筋や靱帯などの軟部組織の緊張などが原因のものについては十分な回復を期待することが可能です。
肩こりを根本から良くしたいと思ったら、単にくびや肩まわりの関節、筋肉の調整だけでなく骨盤、背骨を含めた全身のバランスの回復を同時に行う必要があります。
その症状の原因がどこにあるのかをしっかり評価・施術・再評価しながら根本改善をご提供いたします。
著者 Writer
- 院長:柳 明恵
- 血液型:О型
趣味:野球
子どもに趣味ゴリ押し中!!