ぎっくり腰でお悩みの方へ

ぎっくり腰によくある症状

  • 急に腰に激痛が走って動けない

  • ぎっくり腰を
    繰り返している

  • ぎっくり腰がなかなか治らない

  • 腰が痛んで
    寝返りがつらい

急激な腰の痛みは「ぎっくり腰」!?

重い荷物を持ち上げようとしたり、何かを拾い上げようとしたり、

普段ならば何気ない動作なのに、急激に腰に痛みを感じたという経験はありませんか?

 

ぎっくり腰は、普段の動作によって動けないほどの痛みが急に発症します。

 

しかも、一度ぎっくり腰になった方は、

何度もぎっくり腰が再発してしまうというケースも少なくありません。

 

ぎっくり腰になると数日間は動けないほどの痛みを伴うので、

日常生活にも支障をきたしてしまうので、困っている方も多いでしょう。

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なぜぎっくり腰は急に起こるの?ぎっくり腰の原因とは

ぎっくり腰は、正式名称が「急性腰痛症」というように急に腰が痛くなる症状を指します。
多くの方が経験するものであり、一度ぎっくり腰になれば再発するようなケースも少なくありません。

ぎっくり腰は何気ない普段の動作で急に痛みが発症しますが、なぜ普段の動作からぎっくり腰が起こってしまうのでしょうか?

ぎっくり腰の原因をみていきましょう。

 

◇ぎっくり腰とは

 

ぎっくり腰は初期症状として強い痛みが現れるため、骨に原因があるのではないかと考える方もいるようですが、ぎっくり腰は日々の疲労の蓄積などの原因によって筋肉や筋膜が損傷してしまうことで発症します。

腰回りの筋肉がひねったりすることで捻挫をしてしまい、炎症を起こしている状態と言われています。
そのため、病院のレントゲン検査などで画像確認できるものではありません。

数日間は強い痛みで動けないものの、数週間で徐々に痛みが軽減されていきます。
しかし、何度もぎっくり腰を繰り返す方も多く、ぎっくり腰の再発が原因で椎間板ヘルニアを合併するようなケースや、慢性の腰痛へつながってしまうようなケースもあります。

 

ぎっくり腰はいつもと変わらない動作が要因で引き起こされ、人によってその動作は異なるものです。

・物を拾おうとした時
・朝起きようと身体を動かした時
・重い荷物を持ち上げた時
・くしゃみをした時

など、タイミングはさまざまにあります。

このような何気ない日々の動作による負荷が蓄積され、ぎっくり腰を起こす要因ともなり得るのです。

また、本来であれば食事の栄養や睡眠によって疲労は回復しまが、生活の乱れなどによって回復が追いつかずに蓄積されていれば、ある日突然ぎっくり腰を起こすことになってしまうこともあります。

 

日頃からできるぎっくり腰の予防策とは?

ぎっくり腰になると強い痛みが起こり、何度も繰り返し経験する方も少なくありません。

そのため、症状が再発しないように日頃から予防しておくことが大切でしょう。

これまでぎっくり腰になったことのない方も、ぎっくり腰にならないように予防をしておきましょう。

 

◇ぎっくり腰予防法

 

●運動・ストレッチをする

ぎっくり腰になる最大の原因は、運動不足と考えられています。

そのため予防するためには、日頃から筋肉や靭帯を柔軟にするようストレッチをしておくことが重要です。

急な腰の捻りにも筋肉や筋が対応できるようになり、肉離れのような状態になりづらくなるのです。

また、運動をすることで、腰を支える筋力アップを目指しましょう。
激しい運動を急におこなうのではなく、水中ウォーキングやハイキングなど簡単な運動から始めてみてください。

 

●腰をかばうことを意識する

ぎっくり腰を起こさないためには、普段の何気ない動作にも気を付ける必要があります。
急に腰をひねったり、曲げたりするのではなく、ゆっくりと動かすことが大切です。

例えば、床から荷物を持ち上げる時には、膝を曲げて荷物の近くに身体を持っていき、立膝で立ち上がるようにします。
朝起きる時も、すぐに身体を起こすのではなく、手を使いながらゆっくりと身体を起こします。

腰へ負担をかけるような姿勢もなるべく避け、腰をかばうことを意識しましょう。

 

●生活習慣の癖を直す

ぎっくり腰が再発してしまうのは、いつも同じような動きをして腰に負荷を与えているといことも要因の一つと考えられます。
治っていないのに同じ箇所に負荷をかければ、再発を繰り返してしまいます。
自分が腰に負荷を与えるような身体の使い方をしていないか、生活習慣の癖を見直しましょう。
姿勢の悪さや同じ姿勢で長時間作業をするなど、自分では問題ないと思っている癖が原因になっているかもしれません。

あおいカイロプラクティック院・接骨院の【ぎっくり腰】アプローチ方法

ぎっくり腰など急性腰痛と呼ばれるもは、意外かもしれませんが原因が肋骨にあることが多くみられます。

まず患者様の状態を把握するため、しっかりとその原因を解剖-運動生理学に則い科学的に捉え、的確に判断します。

 

痛みを長引かせないよう、最小限の負担で最大限の効果を目指し、 痛みや運動障害などの症状を1回の施術で大幅な改善に導きます。

著者 Writer

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院長:柳 明恵
血液型:О型
趣味:野球
子どもに趣味ゴリ押し中!!
 

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